秋冬はウツ状態になりやすい私(HOPI.)。
その対策も兼ねて、「リッラクス系洋楽探し」をしています。
アロマもハーブティーも間接照明も私にとってはリラックスに欠かせないアイテムなのですが…
「音楽」でかなり癒されるので困ったときは音楽に頼っているんですよね。
さて。今回は私の独断と偏見で、おすすめののリラックス系洋楽を紹介させていただきます。
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リラックス系オススメ洋楽その1
まずは、私がここ数年で出会ったリラックス系洋楽から紹介させていただきます。
Corinne Bailey Rae (コリーヌ・ベイリー・レイ)
イギリス、リーズ生まれの26歳。2005年11月シングル『LIKE A STAR』でデビュー。BBCが今年ブレイクの予測される新人を選ぶSOUNDS OF 2006にて見事1位に選ばれる。そして今年2月にリリースした2ndシングル「Put Your Records On」が大ヒット!! 1stアルバム、『Corinne Bailey Rae』は新人のデビュー・アルバムにも関わらず、圧倒的なセールスでUKアルバム・チャート初登場1位を獲得!初の全英ツアーも全公演SOLD OUT。全米ブレイクへの登竜門とも言うべきSXSWへの出演も果たす。 全世界の熱い注目の集まるソウルフルでオーガニックなシンガー・ソング・ライター。
(引用元:http://www.universal-music.co.jp/corinne-bailey-rae/biography/)
とくにオススメなのは、こちら↓のアルバム「Corinne Bailey Rae」に収録されている「Like A Star」と…あともう一曲紹介させてください!「Enchantment」。
コリーヌ・ベイリー・レイ [ コリーヌ・ベイリー・レイ ] |
(↓YouTubeにてチェックできます)
実は私、コリーヌの歌声を聴くといつも泣いちゃうんです。
緊張が解れてポロポロっと。
心の氷を溶かしてくれるような優しい歌声に何度も救われました(*^_^*)
コリーヌの歌声は「少女のようなあどけない歌声」と評されることもありますが、彼女自身が辛い経験をしてきたということもあり、大人の女性の「深み」も同時に感じることができます。
私は主に「辛い状況下でなんとか元気を取り戻したい時」「気分的に解放されたい時」によく聴きますが、楽しい時にも聴きたくなるんですよね。
歌詞も良くて、癒されると同時に励まされます。
Gabrielle Aplin (ガブリエル・アプリン)
ストーンヘンジで有名なイギリスの田舎町ウィルトシャーで“完全にヒッピー”な両親のもとに生まれた彼女は、ニック・ドレイクやブルース・スプリングスティーンなどを聴きながら育った。
10代初めから楽器を弾くことを覚えた彼女は、やがてKaty Perry、You Me At Six、Cee Lo Green、Coldplayなどをカヴァーした映像をYouTubeにUPするようになり、注目を浴びるようになる。
その後発売したアルバム『イングリッシュ・レイン』は全米アルバムチャートで2位を獲得。
(引用元:https://wmg.jp/artist/gabrielleaplin/profile.html)
とくにオススメなのは、こちら↓のアルバム「English Rain」に収録されている「Panic Cord」。
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(↓YouTubeにてチェックできます)
ピュアで爽やかなメロディが特徴的なのですが、歌詞の内容がやや切ないんですよね。
女性側から別れを切り出し破局した後、という感じでしょうか。
同じような状況の方にも響く歌だと思います。
リラックス系オススメ洋楽その2
ここからは、私が昔(10年以上前)から好んで聴いているオススメ曲を紹介させていただきます。
Ivy (アイヴィ)
ファウンテインズ・オブ・ウェインのアダム・シュレシンジャー(ベース)とタヒチ80のプロデューサー、アンディ・チェイス(ギター)、そしてフランス人女性、ドミニク・デュラン(ヴォーカル)の3人から成るNYを拠点に活動するポップ・バンド、IVY。
1998年にAtlantic Recordsよりアルバム『アパートメント・ライフ』をリリース。同アルバムに収録されている「This Is The Day」「I Get The Message」の2曲は映画『メリーに首ったけ』でもフィーチャーされ密かに話題となる。ファレリー・ブラザーズ最新作、ジム・キャリー主演映画『ふたりの男とひとりの女』(2001年お正月公開)のサウンドトラックにもスティーリー・ダンのカヴァーで参加している。
99年4月にはレーベルを移籍、EpicSonyより同アルバムが再リリースされ、再びEWJに籍を戻して再スタートを切る。
(引用元:https://wmg.jp/artist/ivy/profile.html)
とくにオススメなのは、こちら↓のアルバム「Long Distance」に収録されている「Edge of the ocean」。
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公式の動画が見当たらなかったためこちらにはリンクを張ることはできませんでした。
しかしYouTubeにてチェックできます。
ふわふわと漂うような幻想的な曲調が心の奥底から癒してくれます。
もう無理、ほんと無理、って時に現実逃避(!?)のために聴いています。
DIDO (ダイド)
1971年、ロンドン生まれ。本名=ダイド・アームストロング。ファースト・ネームは「Virgil’s Aeneid」という物語に登場する古代カルタゴ(アフリカ)の「悲劇」の女王の名前に由来。
1995年、兄ロロが結成したグループ:フェイスレスに参加し、アーティストとしてのキャリアをスタート。96年に1stアルバム『Reverence』をリリースし500万枚以上のセールスを記録。続く2ndアルバム『Sunday 8PM』(98年)発表後にダイドはグループを脱退しソロ活動をスタート。1999年年6月にデビュー・アルバム『No Angel』をまずアメリカでリリース。そこに収録された「Thankyou」がグウィネス・パルトロウ主演の映画「Sliding Doors」に、「Here With Me」が人気TVドラマ『Roswell』に使われ、さらに当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったエミネムが自身の楽曲「Stan」で「Thankyou」をサンプリングしたことによって一気にブレイク。翌01年には世界各国でリリースされ、本国イギリスで300万枚、日本でも約20万枚、全世界トータル1,200万枚を突破する空前の大ヒットを記録した。
(引用元:http://www.sonymusic.co.jp/artist/dido/profile/)
とくにオススメなのは、こちら↓のアルバム「GREATEST HITS」に収録されている「Thankyou」。
[CD]DIDO ダイド/GREATEST HITS【輸入盤】 |
(↓YouTubeにてチェックできます)
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こちらも爽やかな気分にさせてくれる曲です。
実はIvyもDIDOも、「ロズウェル – 星の恋人たち」という海外ドラマにハマり、そのドラマのサントラを買った時に初めて知りました。
(なのでロズウェルには感謝しています!笑)
ロズウェルはかなり前(10年以上前)のドラマなのですが、そのドラマもオススメだったりします。
リラックス系の音楽探しはまだまだ続けているので、またオススメが溜まったら紹介させていただくかもしれません(^^)
リラックスするってほんと…大事ですよ、うん(しみじみ)。
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